2016/08/26

リオオリンピックと日本的経営

先日リオオリンピックが閉幕しました。日本人選手の活躍が目覚ましく、連日深夜、早朝にテレビを見て寝不足になったものです。
 活躍する日本人選手を見て、やはり日本人の「和の精神」が生き続けていると感じました。というのも、結果を残した競技は個人競技にもかかわらず、チームのメンバーの仲が良く、チームで目標を達成しようとしているように見えました。柔道では最初が肝心と言っていましたが、個人主義の国からみると理解できないことだったでしょう。
やはり日本人には個人主義ではなく和の精神に基づく集団主義が合っていると私は考えます。

 こうした日本人の特徴は、今後の経営でも活用できることでしょう。従来からの日本的経営として年功序列や長期雇用がありますが、これらは和の精神による集団主義に強く影響を受けていると言えます。それをここ10年ほど否定する考え方が主流になり成果主義が台頭しましたが、あちこちで失敗の事例が見られるようになりました。

 今こそ、日本的経営を見つめなおし、「和の精神」に基づく集団主義の人事制度に立ち返るべきだと考えます。
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