2017/03/05

AIと人間の仕事

AIが導入されると人間の仕事が無くなると日米の研究機関でいわれています。

果たしてそうでしょうか?
機械化されても仕事は減りませんでしたし、同様に情報化でも仕事は減りませんでした。

少し難しいですが、経済学で言われているように、仕事量は労働者の望む賃金水準と企業側が望む賃金水準で決まるのです。

具体的に見てみると、AIよりも人間の賃金が低ければ、会社はAIを導入せず人間を雇用します。
また、AIを導入した企業は、そこで得た利益を労働者に分配します。そして、賃金が上がった労働者は新たな商品やサービスを望むようになり、商品やサービスを購入することで新しい仕事が生まれるのです。
つまりAIが社会で使われることで、人間の仕事が無くなるのではなく、古い仕事が無くなり新たな仕事が生まれて、新しい仕事に人間が従事するようになるのです。

AIで人間の仕事が無くなる社会が訪れるとするならば、人間に新たな欲望が無くなった無気力な社会になるということになります。
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