2017/10/12

神楽祭と会社

9月23日に伊勢神宮の神楽祭を見てきました。伊勢神宮の内宮の特設舞台で雅楽の舞が行われました。
雅楽と呼ばれる音楽は、飛鳥奈良時代から平安時代の初めにかけて中国大陸や朝鮮半島などから日本に伝来した音楽と、日本で古来より行われた音楽の総称のようです。中国や朝鮮では王朝の交代などで早くに途絶えましたが、日本では宮中の儀式や寺社の祭礼に用いられ今日まで伝承されているようです。

神楽祭1
これは迦陵頻(かりょうびん)といい、インドが起源といわれ極楽に住む鳥が舞い遊ぶ様を現わしたものです。

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これは八仙(はっせん)といい、中国の崑崙山に住む八人の仙人が時の皇帝の徳を慕って来朝し、この曲を舞ったことに由来すると伝えられています。

神楽祭の優雅な舞を見ると日本人は非常に伝統を大事にする文化だと感じました。そういえば、日本の会社の中には歴史が長いものが多く、世界の創業200年以上の会社のうち半数が日本に集中していると聞いたことがあります。伝統を大事にすることは、日本人の心に根付いているようですね。
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