2017/11/21

囲碁AIの発達と経営

囲碁のAIの進歩が目覚ましい。昨年はAIが世界でトップクラスの棋士に勝って世界を驚かせましたが、先日はついに囲碁のルールだけを教えたAIが自己学習して人間を圧倒する能力を備えました。これまでの囲碁AIは人間が過去に対戦したものを学んで強くなったのですが、今回の最強AIはルール以外すべて自己学習しただけで強くなりました。

こうしたAIの発展から、AIが仕事を奪い仕事が無くなると煽っている人達がいます。
私は以前、AIは人間の仕事を奪うのではなく、人間の仕事が違うものに変化させるにすぎないと書きました。産業革命やIT革命を見れば、機械化やシステム化で仕事が無くなったわけではなく仕事が変わっただけだとわかりますよね。
人間を雇用するよりAIの導入価格が高ければ、AIは購入されません。法律の規制もありますし、人間は慣習を変えられない性質もあります。そして、人間に欲望がある限り新しい仕事が生まれてくるのです。

 ここで、経営者や起業家が考えるべきことは、AIの導入により効率化するできる仕事があるか、AIの導入でコストが低減されるかを検討することにあります。さらには、AIにできない人間ならではの新しい仕事無いかを探すことになります。
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